はぎれ整理と、思い出布

ハギレを使って小物作りをすることにしたのでハギレが入ったブレッド缶をもってきて、
アイロンをしているとたくさんのハギレがあり、懐かしい布も出てきました。
最後の砦のブレッド缶の中のハギレ
大きい布は収納ボックスに、畳んで入れています。
そして、カットクロスは、箱の中に。
そして、畳みにくいはぎれになった布は最後にブレッド缶に入れる事にしています。
あまり多くなってきたら、ハギレ整理のため小物を作ったりしています。
ハギレの中には思い出もたくさん出てきます。
娘が生まれる時期に作っていた、ダブルウェディングリングのベッドカバーの裏布。
今でも好きな布です。
触った感じが柔らかく、ほのぼのした絵柄と、色合いが買ったその時期よりたぶん好きになってます。
思い出もいっしょくたになってるんでしょうね。
ネットの友達と一緒に購入した生地。
同じ布を使って作品作りしたりしてすごく楽しい時期に購入した布。
この時期は、布交換とかも流行ってて、チャームキルトの交換や、ネットでパッチワークパターンを交換しあう、
フレンドシップキルトも良く参加した時期。
布を写真に撮り形に残したくて
作品として形に残っている布がほどんどなのですが、
思わずカメラでこの生地を撮りたくなりました。
こうやって布への気持ちを思い返す事ができるのも、手芸の楽しさの一つ
さてこのハギレたちでまた小物作り頑張ります。
