久々に近くの100均で色々買い物してきました。
毛糸近くのコーナーにはポンポンメーカーや帽子の編める器具などもあり
その中にタッセルメーカーもあったので今回買うことに・・・
ネットなどでもタッセルメーカーがあるのを知っていたので気に
なってました。ちょっとした小物につけるのに自分の好きな色で
タッセルを作る事ができれば、ハンドメイドの幅も広がると思ったからです。
今回初めてのタッセル作りです。
目次ーもくじー
タッセルに使う糸
使う糸はタッセル用の糸などもあるそうですが、刺繍糸やレース糸・毛糸など
の糸を使って作る事ができます。
あと、タッセルは、革を使ったものや、最近よく見るズパゲティなどのタッセルも
見かけるようになりました。
頂き物のレース糸などを在庫布と一緒に置いていたので
出してきました。今回はレース糸を使って作ってみます。
100均のタッセルメーカー
引っ掛けるところが二つ。タッセルメーカー自身の長さの調節はできませんが、
作る時に糸の長さを切る事で
ある程度作りたい大きさに作る事ができます。
ただ100均のタッセルメーカーについていた説明書をみていたのですか分かりにくい
ちょっとしたコツなどは動画を見たほうが早いかな?と思い、
タッセルメーカーを使ったタッセル作りの動画をネットで探してみました。
正直動画のほうが分かりやすかったです
クロバーからもタッセルメーカーが発売されてるんですね
さすがに長さが調節できます
糸をひっかけて20回~お好きなボリューム感で巻いていきます 巻く20回以上
巻いた糸を引っ掛けて、この時、引っ掛ける紐をつけるならこの時差し込み、別紐で中心を結びます。
しっかり2回ほど結ぶ
上下を切って、房部分をならし。結びます。
紙の筒を用意して通して結んだから結びやすかったです。
下を切りそろえます。上部分に、ビーズを通しました。
手元に昔からあるビーズと、今回、コットンパールを購入
いろいろ見ていると、このビーズを通す工程も、
100均のビーズ通しみたいなのが、あるらしいのですが、近くの100均で見つけることができず、残念。
テグスや、普通の糸通し(スレダー)などに通して、ビーズを
通すことができるみたいで。作ってみました。
100均でタッセルメーカーを買ってきた最後に
タッセルといえば、カーテンの飾りのイメージが強かったのですが、
今では、バッグや小物類の飾りとしてや、いろんなものに使われていますね。
今回完成したタッセルは、はさみにつけてみました。
ちなみにレジンのセットのおアーツのひとつに小さいタッセルが入ってましたよく見ると、
小さいタッセルだと、やはり元に使われる糸も細いです。
まだタッセル作りに慣れていないので、何度かまた作って練習してみようと思います。