ズボンやスカートなどはよく裾がほつれる事があったりするときや、
スカートやズボンの裾上げなどに縫う縫い方
まつり縫いもしくは流しまつりといいます。
目次ーもくじー
まつりぬい・ながしまつり縫い方
![まつり縫い縫い方](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/429.jpg)
まつり縫い縫い始めは、玉結びをしてから、縫い代の裏から針を出します。
![](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/430.jpg)
② 3~5ミリ先の表の繊維2,3本をすくい、
③ 3~5ミリ先の縫い代の裏から表に針を出します。
![まつり縫い針の動き図](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/434.jpg)
針の動きは、小さい山もしくは三角をイメージして均等に縫い進めます。
![まつり縫い](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/432.jpg)
そのまま縫い進めていきます。
![まつり縫い最後](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/431.jpg)
最後は玉結びで終わります。
![](http://handmade-note.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/433.jpg)
![](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2018/10/433.jpg)
表から見たら、目立たない縫い目になっています。
ズボンやスカートの裾上げなどは、縫い目が目立たないように、縫うものの色に
合わせて縫ってください。
![流しまつりしかた](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2014/08/c624g.jpg)
![流しまつり縫い方](https://nuinui.biz/wp-content/uploads/2014/08/c625g.jpg)
少し大き目なまつり縫い。
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まつり縫い動画
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まつり縫い最後に。
まつり縫いは、ズボンや、スカートの裾上げなどでよく使われる縫い方です。
表側に縫い目が目立たない縫い方を紹介しました。
*関連リンク* ロングスカートの裾上げ
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