ズボンやスカートなどはよく裾がほつれる事があったりするときや、
スカートやズボンの裾上げなどに縫う縫い方
まつり縫いもしくは流しまつりといいます。
目次ーもくじー
まつりぬい・ながしまつり縫い方
まつり縫い縫い始めは、玉結びをしてから、縫い代の裏から針を出します。
② 3~5ミリ先の表の繊維2,3本をすくい、
③ 3~5ミリ先の縫い代の裏から表に針を出します。
針の動きは、小さい山もしくは三角をイメージして均等に縫い進めます。
そのまま縫い進めていきます。
最後は玉結びで終わります。
表から見たら、目立たない縫い目になっています。
ズボンやスカートの裾上げなどは、縫い目が目立たないように、縫うものの色に
合わせて縫ってください。
少し大き目なまつり縫い。
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まつり縫い動画
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まつり縫い最後に。
まつり縫いは、ズボンや、スカートの裾上げなどでよく使われる縫い方です。
表側に縫い目が目立たない縫い方を紹介しました。
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