スナップボタン打具を使うタイプつけ方の紹介です。打ち具やカナヅチなど道具がいりますが、
慣れれば簡単にスナップボタンがつけれます。
ボタンのように、ボタンホールがいるわけではないので縫う手間ははぶけます
スナップボタンは、押すとくっつきひっぱるととれるので、子供服の製作に使ったり、
赤ちゃんのスタイ作りなどに大活躍です。
目次ーもくじー
打ち具を使うスナップボタン用意するもの
スナップボタン・打ち具・カナヅチあれば下に敷くゴムマット。
打ち具を使う場合スナップボタンは ゲンコとツメ バネとツメが一対になります。
これで一つのスナップボタンがつけれます。
打ち具を使うスナップボタンつけ方
裏側からツメを刺します。
まず、スナップボタンを付ける場所に印をつけツメを反対側から刺します。
出てきたツメを打ち具で押すとツメがきっちり出ますので押してつめを出しします
出したツメの上にげんこを正しく乗せ打ち具を置き垂直にカナヅチで上から数回たたきます。
私は最初テーブルでたたいてしまったのですが、あればゴムのマットの上でたたく方がいいです。
付きました。
バネ部分も、印をつけ、裏側にツメを置き刺します。
打ち具でツメをきっちりだして、バネを正しく置き(内側に切れ目が入っている方が上になります))
打ち具を置き垂直にカナヅチで数回たたきます。
出来上がりです。縫い付けて付けるスナップボタンより、見た目が良いです。
カナヅチで打ち付けるので、しっかりくっつきます。
打ち具を使うスナップボタンつけ方最後に
打ち具を使うのは少し面倒に最初感じましたが、
スナップボタンを綺麗につける事ができるので、打ち具を使ったタイプは付けやすいです。
私は最近、スナップボタンをつける機会も減りましたが、
子供が小さいころは、よく、ボタンの代わりにスナップボタンを付けていました。
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