ごみ袋ケース手作り作り方

４５リットルのごみ袋を使うたびに、ゴミ袋のケースを手作りしたいと思い
作ってみました。キッチンではよく使うものなのになかなかケースを作ることができなくて
いろいろ考えたのですが、
簡単に袋の大きさくらいの袋を作り、その中にゴミ袋を入れています。

４５リットル用のごみ袋のケース作り方

本体を裁断します。
縦３９センチ　横５２センチ　で布を裁断します（縫い代込です）

紐部分を裁断します縦６センチ　横１５センチに裁断します。

本体を縫います
横部分を半分に折り　わ　にして横と、下を縫います。（７ミリ内側）
縫ったところジグザグミシンで布の処理をします。
布端でそのまま使える場合は、そのままで・・・
上部分を三つ折りにしておきます。

紐部分を作ります。中心をアイロンで線をつけ、
両端も半分に折りさらに折り込みます。
端２ミリを縫います。

紐を挟みます。

重ねないで差し込みます

三つ折りの端２ミリを縫います。

さらに紐部分を持ち上げ縫い付けます。

革のタグをつけ完成させました。
シンプルなので、布やレースをつけてもかわいいと思います。

ゴミ袋は、そのまま外のビニールごと入れますが、取り出す部分は取り易いように
開いておきます。

紐部分に引っかけすこしななめになります。
一枚ずつ取り出します。

ゴミ袋ケース作り方最後に

４５リットルのごみ袋は使う頻度が多いのでキッチン小物として
ゴミ袋ケースを作ってみました。
ナチュラル系のチェックの生地だけを使いましたが、
パッチワークしてもかわいいと思います。
取り易さを重視したのですが、どうしても袋が最後の方になると、
底部分に入ってしまいますが、まぁ自分的にはいいかな？と思いました。
あまりに使いにくければ、キッチンの小物入れとして使いたいと思います、(*^▽^*)