お手玉には色々種類があります。一般的によく見るタイプは座布団型。
味付け海苔みたいな形にした布を組み合わせて作ります。
でも一番知られている形ですね。
私なりに、少しでも縫いやすいようにポイントを押さえてお伝えしたいと思います
お手玉の中に入れているのは、手芸用ペレットです。
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目次ーもくじー
お手玉座布団型作り方 布の用意(2個分)
はぎれの種類は2種類で作ります。
一種類でも作れますが、どうせ同じ手間がかかるなら、2種類で作った方が出来上がりがかわいいです。
後ろからは見にくいですが、ピンクっぽい
小花と、白っぽい花のハーフリネン地を使ってます。
縦4cmx横8cmに印を付ける縦の中心の部分に、二つ合い印をつけます。お手玉な二つ分裁断してしまいます。
4枚分印をつける
縫い代、5mmから7mmくらいを
付けて、はさみで切ります。
お手玉座布団型作り方 縫い方
このように生地を置き①から③までを縫います。
①の角までまで縫ったら、②同士まち針でとめます、 合印まで縫ったら、③同士まち針でとめ縫います。
角の部分は返し縫をしてしっかりさせます。
まち針も、使ってなるべく角がたるまないように縫ってください。
同じように2枚作ります
このように、配置します。
花柄同士は、互い違いになります。
中を表にして、縫い合わせていきます。
そのままどんどん縫い進んで、最後の一面は残します。
ひっくり返して、ペレット40グラムを入れて最後に口を縫い付けます。
お手玉の作り方 座布団型完成
布で作れる手頃で、小さいお子さんにから、小学生のお子さんまで楽しめるお手玉。
布の柄も、和風のちりめんから、ナチュラルなリネン系の布 ダブルガーゼなど
様々なもので作られています。小学生低学年なら、かわいいキティちゃん柄やマイメロディ柄など
キラクターなどで作ってもかわいいです。