ペットボトルのふたをリメイクしてピンクッションを作りました。
私のピンクッションは、中にコーヒー豆のかすを入れるので、
中に入れる時は、簡単に、四角に縫ってから入れています。
楽しむ コーヒー豆再利用ピンクッション作り
目次ーもくじー
ペットボトルのふたでピンクッション作りの材料
ペットボトルのふた
革(はがわ)
コーヒー豆のかす(よく乾かしたもの)
ハギレ
両面テープ(1.5ミリの幅のものを使っています)
糸と針を用意。
ペットボトルのふたでピンクッションの作り方
ペットボトルのふたの底面を革に写して、切っておきます。
革を幅、1・6センチ×10.5センチほどに切ります。
(スタンプをしてもかわいいです。スタンプの仕損じなども再利用できます)
切った革に両面テープをはりつけます。
インクはステイズオンのインクを使っています。滲みにくく革のスタンプに最適です。
【メール便OK!】ステイズオンインク(アイロン定着不要)
ペットボトルの蓋底に革を貼り付けます。
次に側面部分を貼り付けます。両面テープが付いていない1ミリ部分を上にします。
巻きつけた革が余ったらカットします。
両面テープで付けるので手軽に付けることができます。ピンクッション部分を作ります。
ピンクッションにコーヒー豆のカスを入れるので、はぎれは2重に袋縫いします。
はぎれの大きさは5センチ×10センチ 2枚用意します。
まず、内布を縫います。布を わ にして
コーヒー豆のかすを入れ縫い閉じます(4グラムほど入れました)
表側になる布も縫います。中表にして内側5ミリほどをぐし縫いしあけ口をあけて
表返します。
最初に縫ったコーヒー豆のカスの入った袋を中に入れます。
縫い閉じます。
四隅を軽く糸で引っ張り縫います。
ペットボトルのキャップに押し入れます。
取れないように、キャップの蓋の底に両面テープをはりつけておく方がよいです。
両面テープが付いていない側の部分を内側に押し加減にして、
ペットボトルのキャップが見えないようにします。
ペットボトルのふたでピンクッション作り最後に
私は革を使った作品も好きなので、今回はペットボトルのふたに簡単に
革を両面テープではりつけ、クラフト感覚で作ってみました。
ペットボトルのプラスチック部分がなるべく見えないように、しています。
子供に見せると、最初、ペットボトルのふたで作ったものだと気が付いていませんでした。
出来上がった感じもとてもかわいく、くるみのピンクッションに少し雰囲気が
似ていて、ちょっとした飾りなどにも使えそうです。