バッグポケット作り方・縫い方

バッグのポケットは デザイン・機能性の一部としてポケットはよく使われます。
ポケットの作り方や・縫い方などをまとめてみました。

バッグ ポケットの作り方

上部分は、縫い代３ｃｍ回りは１ｃｍの縫い代をとります。

上部分を残し回りはジグザグ縫いします。

上部分は、三つ折りにします。１ｃｍ内側に折りさらに、２ｃｍ折ります。
ステッチをかける場合はここでかけておきます。

回りの縫い代を内側に倒します。

ポケット完成 これを縫い付けます。

袋縫いポケット作り方

縫い代は１ｃｍくらい。返し口は忘れずに、あけておきます。

返し口は忘れずに、あけておきます。 縫い代を割ります。

返し口から表返します。

上部分に、ステッチをかけると、縫い代が落ち着きます。

バッグ　内ポケット挟むタイプ 　ポケットを袋口などにはさんでいるタイプ

内ポケット挟むタイプポケットの大きさはそれぞれなのですが、
６０Ｘ１５ｃｍで作ってみました。

半分に折りポケットの大きさを決めて均等に中心を布の中にたたみ入れます。

点線の部分を縫います。

ひっくり返して完成。ポケット部分は幅１５センチ高さ１１ｃｍ
上部分をバッグの口部分に縫い付けます。

バックポケットの縫い付け方

ポケットは、縫いはじめと、縫い終わりは強度を強くするためによく三角に縫っています。
矢印の方向のように縫い始め、縫い終わりは、矢印と逆になる形で終わります。
縫いはじめと縫い終わりも返し縫いをします。