ゴムバンドがいるお弁当箱を息子が使っているのですが、
もともとお弁当箱を購入したときに、付いていたゴムバンドを
なくしてしまい、手持ちの2.5センチの白い平ゴムで新しく作ることにしました。
可愛い色のついた平ゴムなどもネットなどで販売していますが、
家で手持ちのズボンのゴムなどの、白い平ゴムがあるので、
2.5cm幅の平ゴムを使って作りました。
目次ーもくじー
お弁当箱のゴムバンドを作り方
二つ折りして両側は挟むので開けておき、
上部分だけぬいます。
表返し、白いスタンプを押してみました。
両側部分の縫い代を内側に折っておきます。
*関連リンク*ハンドメイドスタンプでオリジナルタグ作り
平ゴムと、布を用意。
お弁当箱のふた中心の上に作ったタグを置いてみて、長さを調節しています。
平ゴムは、タグを置いてみて 少し引っ張るくらいの長さで
平ゴムを包む布は、タグを置いて少し余る程度、
あまりギャザーがあると、お弁当箱にゴムバンドをしたときぐらぐらして
安定しません。
折った縫い代のきわ2mmほどを縫います。
中に平ゴムを通します。(安全ピンを使いました)
タグに片方を差し込み縫います。
反対側も縫います
完成。
ゴムバンドを使うお弁当箱
家は、旦那さんと私がパッキンのついたハンドルで
蓋ができるタイプのお弁当箱を使っています。
このタイプは横部分のハンドル部分が取れたら壊れてしまいます。
(使う頻度が高かったり、安いの買ったらすぐ壊れてしまうこと多々あり)
特に100均は注意です。
でもこれはこれで使いやすかったりします。
蓋が一枚というのもうれしいですし。洗い物も少しでも少なく済みます。
子供たちのお弁当箱はあまり考えずにこのゴムバンドを使うお弁当箱です。
お弁当箱のふたをタッパーのようなふたで一度ふたをして、
それから上蓋でふたをします。
このタイプのお弁当箱って、お弁当箱のふたが壊れにくいのが
良いです。
娘のお弁当箱です。ピンクの地色に、かわいいうさぎさんの
絵柄が入っています。
数年前に購入したのではっきりとは言い切れないのですが、
確か、100均でこのゴムバンド付のお弁当箱を二つ購入しました。
ゴムバンドを少し伸ばしてしまいましたが、このお弁当箱2段にしても使えます。
カラーゴムでのゴムバンド作り
今回は家に白い平ゴムがあったので、布をかぶせて作りましたが、
かわいいカラーゴムを購入して、そのまま、中心に布をもってきて作る方法も
ありますね。
カラーゴムもいろいろ手芸屋さんにあるので、たくさん選べますし。
お弁当のゴムバンド作り方最後に
sakuraのハンドメイドダイアリーより加筆修正してこちらにアップしています。
お弁当箱のゴムはすぐに伸びてしまって、買うのもなんだかもったいないと思い
家にある平ゴムがあるし作れそう・・・と思い、作りました。
男の子用で作っていますが、色を変えると女の子用にも使えます。
家に平ゴムがない場合は、カラーのゴムをそのまま購入してすると
布でくるまないでいいので、簡単に作れますね。