ハンドメイドでよく使われる 紐をしっかり固定する便利アイテム「コードストッパー」。
巾着袋やバッグ、帽子のゴム紐を締める時に付けると、紐がゆるまずピタッと止まってとても便利です。
「これ、名前なんていうんだろう?」と思ったことはありませんか?
実はこの紐を留める道具は コードストッパー といいます。
目次ーもくじー
コードストッパーとは

コードストッパーは、名前の通りコード(紐)を留める小さな道具です。
ボタン部分を押すと穴が開き、紐を通すことができます。手を離すと穴が閉じ、紐が固定される仕組み。
🔸 よく使われる場所
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巾着袋やお弁当袋
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帽子のゴム紐
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ペットボトルホルダー
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リュックやバッグの調整紐
手芸屋さんや100均でいろいろな色・形が売られています。
また、処分する洋服やバッグについているものを再利用してもOKです。
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コードストッパーの通し方・付け方


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コードストッパーのボタン部分を押す
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開いた穴に紐を通す
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紐の端は結んで抜け防止にする
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完成!
⚠ 注意点
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紐が太すぎると通らないので、通るか確認してから使いましょう。
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紐が通しにくい場合は目打ちで軽く押すとスムーズですが、ケガに注意してください。
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コードストッパー使い方と便利な活用例

コードストッパーは、紐をしっかり留めたい時に大活躍。
📌 活用シーン
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巾着袋の紐をきっちり固定
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お弁当袋の開け閉めが簡単に
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ペットボトルホルダーで滑り止めに
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子供の帽子ゴムがずれにくくなる
ボタンを押すだけで紐の長さ調整ができるので、小さなお子さんでも簡単に扱えます。
まとめ コードストッパーで紐を簡単に固定しよう

コードストッパーは小さな道具ですが、付けるだけで巾着袋やバッグ紐がピタッと止まって便利です。
ハンドメイドやお直しの時にぜひ活用してみてくださいね。
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