布からゼッケンを作りつける方法。
ゼッケンを受け取り縫い付ける。
この場合は、ある程度、布端が処理されていたりす
生地から自分で用意する場合は、大きさや、生地に指定があればそれに合わせます。
ブロードなどは生地がなめらかなので、よく使われているようです。
学校からゼッケンを渡され家で付けてきてください。。。とか
目次ーもくじー
たてまつりでゼッケンを縫い付ける
布からゼッケンをつける場合は、ゼッケンの縫い代を1cmほど内側に折り(アイロンなどで)
たてまつりで縫い付ける方法方法。
縫い糸でまつるのでしっかりゼッケンをつけることができます。
*関連リンク*たてまつり縫い方
スナップボタンでゼッケンをつける
クラブでは、試合用のウェアにスナップボタンでつけるように指示があり、
取り外し可能にして何度か、試合に出るたびに使いました。
洗濯するときは、ゼッケンだけとりはずし洗濯出来きます。
専用の試合ウェアを用意して、試合の時そのゼッケンを付けて
試合するという感じでした。
スナップボタンの場所は四隅の四か所につけ、場所はゼッケンを置いて
確認しながら縫い付けました。
*関連リンク*縫い付けるスナップボタン付け方
簡単に縫い付けゼッケン
四隅は、表が L になるように、返し縫などをして縫い進めています。
我流の縫い方なのですがこんな感じ
家で使うゼッケンは、一日で役目を終えてしまうものなので
あまりしっかり縫う必要がありませんでした。
学校の指示は簡単につけておいてくださいだったので
とりあえず一日持てば良しとして、ある程度しっかりさせて
でも取る時はさっととれるようにつけています。
だからしっかりつけたい場合のゼッケンつけはほかの方法でつけてください。
使う糸はしつけ糸としつけ針を使いました。
簡単に取り外しできるようにしつけ糸を使って縫い付けました。
しつけ糸は引っ張ると手で切る事ができるので、使った後に、ゼッケンを取る時に、
はさみを使わずに取ることができます。
縫い方ですが、これも取り易いように、ざっくり縫いました。
しつけ糸で縫うのでほぼしつけに近い縫い方です。
でもざっくり縫うと表に縫目が出てしまうので、
ゼッケンつけ最後に
子供がいると時々しなくてはいけない縫い物の中に、
ゼッケンつけがありました。
たてまつりで縫い付けたり、スナップボタンで付け外しできるようにしたり、
簡単に取り外しできる、しつけ糸で縫い付けたり。
参考程度にみていただけるといいと思います。
*関連リンク*アイロン接着 ネームテープ付け方
*関連リンク*おさがりの体操服の刺繍の付け替え